マウスピース矯正

当院のマウスピース矯正

ローコスト

当院では「ローコスト」という、安価で歯列矯正ができるマウスピース矯正を採用しております。透明なマウスピースは周りからも気づかれにくく、歯に装着するだけなので痛みも少ないです。最短3ヶ月で治療が完了するケースもあります。

ローコスト

スマイルトゥルー

「SmileTRU(スマイルトゥルー)」は、米国で開発され、今世界各国で人気を集めているマウスピース型(アライナー)矯正システムです。
従来に比べて薄く、さらに透明感のあるマウスピースを使用することで、他人から目立つことはほとんどなく、気づかれずに歯並びを矯正することができます。
従来の歯列矯正につきものの違和感やストレスからも解放され、費用もリーズナブルに抑えられるのが強みとなっています。

スマイルトゥルー

ローコストの特徴

ローコストの最大の特徴は「最短3ヶ月で治療が完了する」という治療期間の短さと「平均総額約10万円」という非常に低価格で矯正治療ができるという点にあります。
「前歯がちょっとずれていて、見た目や隙間が気になる」「昔強制したけど、最近前歯が後戻りしてきたように感じる」「歯並びは気になるけど、何年もかけて矯正するのは気が引ける」という方におすすめの矯正法です。

他のマウスピース矯正との違い

「ローコスト」は前歯の部分矯正のためのものです。前歯の歯並びが気になる方にはコストを抑えて短期間で矯正をすることができるので大変おすすめです。
前歯以外にも矯正の対象となる歯の本数が多いと他の矯正をご提案させていただくこともございます。まずは診察とカウンセリングをさせていただき、患者さまそれぞれに合った治療をご提案させていただきますのでお気軽にご来院ください。

他のマウスピース矯正との違い

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正とは、取り外し可能な薄い透明なマウスピース型の装置(アライナー)を歯に装着して、歯を移動させる矯正治療法です。約2週間に1度のペースで少しづつ形が異なるマウスピースへと交換することで、徐々に理想の状態へ歯を動かします。
他の矯正装置のようにワイヤーやブラケットを使用していないので、装着していることも周囲からはほとんど分かりません。マウスピース自体は透明で目立たないので「矯正治療はしたいけど見た目が気になる」という方にも適した治療法です。
また、取り外しも容易なので食事や歯磨きの際にも邪魔にならず、マウスピース自体も簡単に洗浄できるので非常に衛生的な矯正方法です。

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正のメリット・デメリット

<メリット>

  • 透明な装置のため、口を開けても目立ちにくい
  • 丸ごと取り外して洗えるので衛生的
  • 装着時の違和感や痛みが少なく、食事も自由に楽しめる
  • 金属を使用しないのでアレルギーの方も安心

<デメリット>

  • 1日17〜20時間以上、長時間装着の必要がある
  • 噛み合わせの状態によっては適用できない場合がある

マウスピース矯正の流れ

1 カウンセリング

専門の医師が患者さまのお口を実際に見ながらお悩みやご希望を伺い、治療計画や今後の展望などをご提案させていただきます。

2 精密検査

レントゲン撮影や噛み合わせの測定など精密検査を行います。視診ではわからなかった歯根や顎の状態、噛み合わせなどをしっかりと調べます。
歯形の採取はスティック状のスキャナを使用し、お口の中をなぞるようにして撮影をしますので痛みや不快感はございません。

3 治療シュミレーション

精密検査で得たデータと3Dスキャンデータをパソコンに入力し、矯正治療のシュミレーションを行います。矯正をスタートしてから歯が少しづつ動いていく様子から完成図まで、患者さまご自身でもご確認いただき、ご納得の上で治療を開始いたします。

4 マウスピースの作成

シュミレーションで確認したデータをマウスピース工場へと送り、患者さまにピッタリ合うオーダーメイドのマウスピースを作成します。この際、治療の最初から最後まで全てのマウスピースを一気に作成します。

5 マウスピース装着・治療開始

完成したマウスピースは患者さまのお手元にお届けします。医師の指示通りに装着し、1日過ごしていただきます。定期的に通院をして医師のチェックを受けつつ、順次レベルを上げたマウスピースに交換していくことで歯を動かしていきます。

<治療期間 半年〜2年半>

1日のうち定められた時間(通常17〜20時間程度)はマウスピースを常に装着しておくことで徐々に歯が動いていきます。

6 治療完了・保定期間開始

最後のレベルのマウスピース装着が終わり、医師の確認を得られたら矯正治療は完了いたします。その後は保定装置を装着する保定期間となります。

<保定期間 半年〜2年半>

せっかく整った歯は放っておくと「後戻り」と言われる、元の場所へ戻ろうとする力が働いてしまいます。そのため矯正治療が完了した後もしばらくは取り外し可能な「保定装置」をつけた状態で生活を続ける必要があります。

7 保定期間終了

数年で歯は定着しますので、医師の最終確認を持って保定期間も終了いたします。

© 雪下歯科医院